設備を整えて精度の高い
根管治療を目指しています
根管治療は、神経まで達してしまったむし歯に対して行う治療です。歯の奥深くのむし歯原因菌を除去し消毒することで、痛みや腫れを治しますが、治療の難易度も高く再発する可能性もあります。当院では、歯科用CTやNitiファイル、X-スマートIQを使用して、精度の高い根管治療を行います。
こんな場合はご相談ください
- 歯がズキズキと痛む
- 顔が腫れた
- 歯ぐきが膿んでいる
- 神経を抜いた歯が痛い
- 抜歯をすすめられた
- 物を噛むと痛くなる
- 歯ぐきに白いできものができた
- むし歯が強く痛む
精度を上げるための設備
歯科用CT
歯科用CTを使用することで、根管の構造を確認できます。また、治療箇所が明確になるので、治療期間を短縮することに繋がります。
Nitiファイル
ニッケルチタン性のファイルのため柔軟性が高く、複雑な構造である根管にも対応できます。歯根の先まで治療しやすい器具です。
X-スマートIQ
根管治療用電動拡大装置を使用して、根管治療を行います。Nitiファイルと利用することで、湾曲した根管を適切に治療することができます。